今回は歯科衛生士の尾田が担当します(^^)/
近年の歯科治療には大きな変化がおきています!
それは最後まで自分の歯で食べられる高齢者が増え、その分高齢になっても歯科治療を必要とする方が増えているということです!
もう一つの大きな変化は他科で持病の治療を受けている患者さんが増えているということです。
お薬のおかげで体調を維持できている患者さんが増えましたが、高齢の患者さんの場合、”ほぼ例外なく何種類ものお薬を飲んでいる”といっていいほどです。
そうした中で、歯科では患者さんが他科でどんな治療をうけているのか、どんなお薬を飲んでいるのかを把握することが、とっても重要になってきました!
歯の治療と体のことは切り離して考えがちですが、持病は歯科治療に影響しますし、他科で処方されたお薬が歯科治療に影響するケースも多々あります。
なので、お薬を飲まれている方は先生や女性スタッフにお知らせくださいね(*^-^*)