クリニックのご案内

院長からのご挨拶


院長 村上和彦

村上歯科医院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。院長の村上和彦と申します。
村上歯科医院は昭和24年に、先代院長が現在の新小倉ビル新館(九州電力)がある場所で「西鉄歯科小倉診療所」として創立。昭和35年の本館竣工に合わせて新小倉ビル地下1階に移転しました。
私自身は、昭和53年に九州歯科大学を卒業後、歯科医院勤務を経て昭和58年に村上歯科医院に戻り、現在まで地域歯科医療に従事しております。

当院では現在、歯科医師4名、歯科衛生士5名、歯科助手2名、受付2名の全13名で皆様をお迎えしています。
お口の健康に関して総合的に診療していますが、細菌のコントロールという原因除去療法を大切にし、健康な方を健康なままで一生過ごしていただくための「予防歯科」に力を入れています。
それと同時に最先端の歯科治療であるインプラント治療、歯槽骨再生治療、審美歯科治療などは米国の大学(UCLA)で研修を受け、多くの治療例を誇っています。
現在、米国歯周病学会会員でありヨーロッパ国際学会(スイス)でも発表経験を持っています。

あなたの歯や口をトータルに考える歯科医院をめざし日々努力を重ねています。
「患者さまをおもてなしするこころ」を大切にし、スタッフ一同、皆様のご来院をお待ちしております。

品質マネジメントの実施

村上歯科医院では、医療サービスの品質を高め、すべての患者の皆様によりいっそうご満足いただけるよう、
ISO9001国際規格に基づいた品質マネジメントを実施しています。

ISO9001認証
取得にあたって

村上歯科医院では「いい病院をつくりましょう」という社是のもと、「患者様に感動していただける病院づくり」を目標に掲げ、日々努力を行っております。

具体的には、私どもの「ありたい姿」として

  1. 患者様に心から喜んでいただける歯科医院
  2. 患者様があふれるほど来院していただける歯科医院
  3. 患者様と明るい会話の弾む歯科医院
  4. 整理、整頓、清掃された清潔な歯科医院
  5. スタッフ同士がお互いの成長を励まし合い喜び合い感謝し合う歯科医院

の5項目を掲げ、従来よりスタッフ一同これに取り組んで参りました。

2005年よりこれら当医院のとり組みをさらに一歩前進し、品質マネージメントシステムとして、国際標準となっている、ISO9001の認証を取得しました。

ISO9001とは

ISOとは、スイスのジュネーブに本部を置く国際標準化機構の略称で、国際的な規格標準化機構です。このISOが定めた、ISO9001は、品質マネージメントの一つで、品質保証の国際規格です。
高品質のサービスをご提供するためにルールを決めてそれに従ってサービスを行うシステムです。

ISO9001では、組織内の責任の所在の明確化や、品質に関する目標の設定、 実現のための資源の整備、手順の明確化、継続的改善の実施等が定められています。
これらの手順をすべて整備、実施し、それを継続することで認証を取得することができるのです。
認証取得後も半年ごとに審査員によって業務実施状況がチェックされますので、患者様にとっても安心し、信頼していただけるものと確信しております。

歯科医院力向上プロジェクト


Welcome to Dental Office
デンタルオフィスナビゲーション
みんなで取り組む歯科医院力向上プロジェクト
計画・実行・評価

村上和彦・脇田裕子 編著
発行:医歯薬出版株式会社
総頁数:96頁 / 2色
判型:B5判
発行年月:2012年2月

本書の書評をご覧いただけます。
書評:倉富 覚 先生(『歯界展望』2012年7月号掲載 PDFファイル:約81KB)

当院では医院力向上のためにスタッフが一体となって、「プロジェクト」と称した様々な取り組みを行っています。
この取り組みをデンタルオフィスナビゲーション「みんなで取り組む歯科医院力向上プロジェクト」として一冊の本にまとめ、医歯薬出版株式会社さんより出版させていただきました。
医院の本を作るといった貴重な機会をくださった医歯薬出版社の方をはじめ、村上歯科医院を支えて下さる患者様、皆様に感謝いたします。

本書「はじめに」より

 「村上歯科医院はスタッフでもっている」と私は思っています.優秀なスタッフたちに支えられた素晴らしい歯科医院なのです.院長の私がいうのもおかしいのですが,これは事実です.スタッフが自ら考え,自らの意志で行動することができる歯科医院,いいかえると院長が先頭に立って引っ張っていくのではなく,スタッフたちから「ああしたい,こうしたい」と提案が出て,医院が少しずつ改善され活性化していく,そんな歯科医院です.
 確かに,この十数年,意識してこうした体制を整えようと努力はしてきましたが,このように素晴らしいスタッフに囲まれて診療ができるまでになろうとは想像もしていませんでした.これは,私のリーダーシップのなさに危機感を抱いた優秀なスタッフたちが,どうにかしなければと自主的に行動を始め,その思いを全員が共有し,改善に取り組んでいってくれた結果だと私は理解しています.
 私が大学を卒業したころ(30数年前)の歯科医院は,急性期の疾患を有する患者さんが多く,歯科医師の治療行為が診療の大部分を占めていました.しかし近年は,急性疾患が減少し,「予防」という時代の要求もあり,ケア中心の医療に大転換を余儀なくされています.それは,すなわち,スタッフ全員で取り組むチーム医療なくしては日常臨床が行えないことを意味しています.このような事情から,当院もケアを重視した診療体系へと変化していきました.そこでは,歯科医師,歯科衛生士,受付を含むすべてのスタッフが同じ方向を向き,同じ理念を共有し,日常の仕事に邁進しなければなりません.なぜなら,慢性疾患の治療では,患者さんと医療者側とのコミュニケーションがとても重要だからです.
 そこで当院では「いい病院を作りましょう」という院是のもとに,スタッフ全員でミーティングを重ね,試行錯誤を繰り返しながらスタッフ主導で院内の活性化を進めていきました.その過程で,一番大切なことは,「職場の温かさ」であると気づきました.皆それぞれが互いに尊重し合い,支え合い,助け合い,感謝し合う職場を作りあげることが何よりも重要であると皆が感じ始めたのです.そして,院長である私は,スタッフを信じ,スタッフの自主性を重んじ,ほとんどのことを任せることから始めました.それがスタッフのやる気を引き出し,想像もしていなかったような素晴らしい発想が次々と生まれ,医院の活性化につながっていったのです.
 本書では,ほんの一部分ではありますが,その軌跡をご紹介したいと思います.皆様の病院づくりにわずかでも参考になれば幸いです.
 なお,この書は当院歯科衛生士主任の脇田(旧姓逸木)が中心となり,スタッフ全員で作り上げたものであることを付け加えておきたいと思います.
 2011年 冬 村上 和彦

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